１．生活習慣を身に付ける。毎日8時間寝る。3食食べる。運動をする。これが生きるうえでの基本であり。最も大事な要素である。心身の健康な人は、この3つを生活の中に取り入れている。
2.レジリエンスを身に付ける。これはメンタルが強くなること。正確にはつらいことをよける力を身に付けることだ。イメージはスペインの闘牛士。つらいことに対してするべき考え方を身に付けることが大切である。そのためには、社会人になるまでに失敗を100回する。yes,no以外の”普通”という尺度を持つ。これが大事である。
3.コントロール力を身に付ける。具体的にはスマホの使用制限である。スマホは簡単にドーパミンを放出することができるので、依存しがちだが、スマホの使用過多は100害あって、一利なし。インプット方になってしまう。コントロールすることで自身が付き、幸せホルモンが出るようになる。
4.つながりを大事にする。人間、一人でできることは非常に少ない。大人数で戦った方が楽になると思う。だからこそ、身近な人とのつながりを大切にすことが大事である。部活などのコミュニティーに身を置くと同じ趣味の仲間が集まるので、会話もしやすく、上下関係などを学ぶことができるのでよいだろう。
5.読解力。本を読んで、アウトプットする。そして振り返る。これはすべてにおいて大切なことである。新たな知識を習得するときにもそうだし、自分を見つめなおすときにも大切である。読書とは、本を読んで、感想を書くことである。これからのAI時代で大事なのは的確な指示を出せるようになることだ。これには幅広い知識と、アウトプット能力が大切になってくることは間違いない。
6.好奇心を旺盛に。0から1を作り出すことができる人はみな好奇心がある。今まで通りのルーティーンではなく何か新しいことに挑んでみる。失敗もあるけど、経験になる。経験は、話題の種になり、人とつながることができる。
成功する人はインプット3割、アウトプット7割。現代はアウトプットがしやすい状況にある。発信できるデバイスがたくさん存在するからだ。だからこそ、好奇心に身を任せて、たくさんのことに挑戦してみよう。そして継続してれば必ずチャンスが訪れるはずだ。